12月19日に、「IBF世界ミドル級タイトルマッチ」 にゲンナジー・ゴロフキン 対 カミル・シェルメタ選手の試合がありますね。
ゴロフキン選手の久しぶりの試合ということで、楽しみですね^-^
ゴロフキン選手は14か月ぶりのリングということで、どんな試合になるのでしょうかね。現在38歳ということで、一部では衰えも心配されているようですが、そういうのはあまり心配なさそうですね。
万全に仕上げているようですし、素晴らしい試合を見せてくれるのではないでしょうか。
12月17日時点のウィリアムヒルのオッズは、
ゴロフキン 1.04倍
シェルメタ 11.0倍
引き分け 26倍
ということで、圧倒的にゴロフキンが人気のようです。
シェルメタ選手も21勝(KO5)0敗と負けておらず、強い選手ですが、オッズを見るとなかなか勝つのは難しいと思われているようですね。
ゴロフキンはジャブが強くて、安定的に強いですし、タフで打たれ強いので倒れる姿が想像できないので、倒すのはかなり難しいと思われているようです。
シェルメタ選手は知名度が低く、世界的には無名な選手と言われているようですが、ヨーロッパのミドル級チャンピオンで実力はあるようですし、どんな試合展開になるのか楽しみですね。
ゴロフキン選手の年齢的な衰えとかで終盤に疲れが見えた場合には大番狂わせもあるかも。
ボクシングは何があるか分からないですからね(^^;
個人的には、やっぱり、ゴロフキン選手に勝ってもらいたいですけどね。順当にいけば、ゴロフキンがKO勝ちかなと思っています。コンディションもかなりいいようですし、圧倒して勝ってほしいところですね。
ミドル級はWBA王者の村田諒太選手がいますが、いつか、ゴロフキンVS村田諒太の試合が実現してほしいなあ。
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